建築士について |
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建築士とは、建物の設計や工事管理をするプロの国家資格です。
建築士は、1級建築士、2級建築士、木造建築士に分かれています。
それぞれの建築士は、建物の規模や用途、構造によって業務範囲が決まっています。
例えば、高さが13mか軒の高さが9mで、延べ面積500u以上の大きな建物は、1級建築士の業務範囲になっています。
一方、2級建築士はそれ以下の延べ面積30uから300u、木造建築士は、木造2階建で延べ面積100uから300uなど、業務範囲が決まっています。
建築士は、建築物の設計、工事管理意外にも建築物の調査鑑定や建築申請、建築工事の指導監督、登録手続きなど広範囲の建築に関する業務があります。
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建築士の試験について |
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建築士の試験は、建築士の種類によって違います。
1級建築士の合格率は8%前後で、難易度もかなり高い試験です。
2級建築士の合格率は20%ほどなので、まずは受けやすい2級建築士の試験からはじめる方が多いようです。
2級建築士の試験は、毎年7月上旬に1次の学科試験がおこなわれます。
2級建築士の受験資格は、短大、専門学校、大学の卒業者や実務経験が2年か3年以上あるものになります。
試験科目は、建築計画、建築法規、建築構造、建築施行の4科目で1科目25問ずつの試験になります。
学科試験の合格ラインは満点の65%ほどです。
学科試験の合格者は、2次の9月の設計製図の試験を受けることになります。
2級建築士の設計製図試験は、与えられた条件の設計と製図を4時間30分内で行います。
最終合格発表は12月初旬にあり、合格後、各都道府県の県庁などに手続きをし、2級建築士の業務を行うことができます。
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2級建築士試験は独学ができるの? |
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1級建築士よりは難易度が低く、合格率の高い2級建築士試験ですので、独学は可能であるといわれています。
学科試験であれば、問題集や法令集、過去問をたくさん解いていく独学の方法があります。
しかし、設計製図試験は、製図について実務で経験したものか、身近に詳しい人で教えてもらえる環境でないと厳しいかもしれません。
また、専門学校や予備校よりも通信講座の方が学費はおさえられます。
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建築士の年収はどのくらい? |
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建築士といえば高収入のイメージがありますが、実態はどのようなものなのでしょうか?
建築士の平均年収は、600万円ほどです。
大手の建築事務所、工務店、ハウスメーカーであれば500万円から800万円、中小の設計事務所などでは、400万円から600万円程の収入が目安になっています。
1級建築士の方が2級建築士よりも高い年収とは一概にいえません。
しかし、1級建築士の方が大きなビルなど大掛かりな仕事が請け負えることと、ネームバリューがあるの点では収入には有利かもしれません。
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